【2026年版】ホームページのメンテナンスとは?
費用に含まれる作業5つと相場を解説

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【2026年版】ホームページのメンテナンスとは?費用に含まれる作業5つと相場を解説

※本記事は2026年10月時点の情報をもとにしています。

ホームページは、公開したら終わりではありません。表示の不具合やセキュリティ上の問題、情報の古さを放置すると、ユーザーの信頼を損ない、問い合わせなどの機会を逃す原因になります。

とはいえ、「何をどこまでやればよいのか」「費用は適正なのか」は分かりにくいものです。この記事では、ホームページのメンテナンスとは何か、費用に含まれることが多い作業5つ、費用の目安を解説します。

ホームページのメンテナンスとは?必要な理由

ホームページのメンテナンスとは、サイトを正常に表示・動作させ、安全で新しい状態に保つための作業全般です。主な目的は次の3つです。

  • 安定して表示させる:表示崩れやエラーを防ぐ
  • 安全に運用する:不正アクセスや改ざんのリスクを減らす
  • 情報を最新に保つ:古い内容を見直し、正確な情報を届ける

特にWordPressなどのCMSは、利用者が多く攻撃の対象になりやすいため、本体やプラグイン・テーマの継続的な更新が前提になります。

実態を示す調査もあります。2026年6月に公表されたGMOプライム・ストラテジーの調査では、東証上場企業のサイトのうち、PHPのバージョンを外部から確認できた2,654サイトの70.1%が、サポート終了済みのバージョンを使っていました。

費用に含まれることが多い作業5つ

「保守」という言葉には業界で統一された定義がなく、含まれる作業は業者によって異なります。以下は、一般的に含まれることが多い作業です。

1. ドメイン・サーバー・SSL証明書の管理

サイトを公開し続けるための土台の管理です。ドメインの更新、サーバーの契約管理、SSL証明書(通信を暗号化し、URLの「https」を支える仕組み)の更新などが含まれます。

ドメインの更新を忘れるとサイトが表示されなくなり、SSL証明書の期限が切れるとブラウザに警告が表示されます。業者によっては、契約の管理のみで、更新作業や設定変更のサポートは別という場合もあります。

2. CMS・プログラムの更新、セキュリティ対策

WordPress本体、テーマ、プラグイン、サーバーのPHPなどを、定期的に更新する作業です。更新を怠ると、既知の脆弱性を悪用され、改ざんや不正ログインなどの被害につながるおそれがあります。

PHPのバージョンは、CMSの更新にも関わります。WordPressの公式発表によると、WordPress 7.0からPHP 7.2・7.3のサポートが終了し、サポートされる最小バージョンは7.4.0になります。公式が推奨するのは8.3です。なお、PHP 7.2・7.3を使い続けるサイトは、WordPress 6.9のままとなります。

PHPにも、それぞれサポート期限があります。現在使っているバージョンが期限内かどうかは、定期的な確認が必要です。

保守プランには、次のような作業が含まれるのが一般的です。

  • CMS・プラグイン・テーマの更新
  • 更新後の動作確認(表示崩れや不具合がないかの確認)
  • PHPなどサーバー環境のバージョン対応
  • 不正ログイン対策、脆弱性のチェック

3. バックアップ・稼働監視

改ざんや障害、誤操作に備えて、サイトのデータを定期的に保存する作業です。サイトが止まっていないかを自動で見張る「稼働監視」を行うプランもあります。

バックアップの頻度、保存期間、データの復元まで対応してもらえるかは、業者によって差が出やすい部分です。

4. 障害・トラブル対応

サイトが表示されない、改ざんされた、お問い合わせフォームが動かないといったトラブルへの対応です。月額費用に含まれる場合と、発生のたびに別料金(スポット対応)になる場合があります。緊急時の連絡方法や対応時間も、契約前に確認しておきましょう。

5. コンテンツの修正・リライト

過去の記事やページは、時間とともに情報が古くなります。料金、営業時間、サービス内容、スタッフ情報などが古いままだと、ユーザーに誤った情報を伝えてしまいます。

ただし、コンテンツの確認やリライトは、保守費用に含まれず別料金という業者も多くあります。料金の考え方も、修正した箇所ごとに発生する場合と、作業時間で計算される場合があります。また、日々の保守は自社で行い、リライトだけを専門業者に依頼することも可能です。

ホームページのメンテナンス費用の目安

費用は、サイトの規模や作業範囲で大きく変わります。複数の情報源では、月額数千円から5万円程度がボリュームゾーンとされています。

レンタルサーバーやドメインの利用料は、保守費用とは別にかかる場合があります。目安として、レンタルサーバーは月額1,000円〜4,000円程度、ドメインは年間1,000円〜5,000円程度とされています。

依頼前に確認したいポイント

  • 月額に含まれる作業と、別料金になる作業は何か
  • CMS・PHPの更新と、更新後の動作確認は含まれるか
  • バックアップの頻度と、復元対応は含まれるか
  • 障害発生時の連絡方法と対応時間はどうなっているか
  • コンテンツ修正・リライトの料金の計算方法は何か

金額だけで比べず、含まれる作業を一覧にして比較することが、失敗しないコツです。

まとめ:定期的なメンテナンスでホームページを守りましょう

ホームページは、公開後も運用し続けることで価値を保てます。放置すると、セキュリティ上のリスクが高まるだけでなく、情報が古くなり、ユーザーの信頼を失いかねません。

自社で対応することも可能ですが、CMSの更新やセキュリティ対策には専門的な知識が必要です。難しい場合は、専門業者への依頼を検討しましょう。

ホームページのメンテナンスや運用でお悩みの方は、SEO対策やWeb広告などのサービスを提供しているノキボウWEBまで、お気軽にご相談ください。

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