Instagramのプロフィールリンク、
ただのURLになっていませんか?

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Instagramのプロフィールリンク、ただのURLになっていませんか?

Instagramに力を入れている店舗やサロン、企業アカウントでも、プロフィールのリンク欄がホームページのトップページURLをそのまま貼り付けてあるだけ、というケースが非常に多く見られます。

投稿を積み重ねてフォロワーを増やしても、プロフィールのリンク設計が甘いと、せっかく興味を持ってくれたユーザーを問い合わせや予約につなげることができません。

今回は「リンク欄に何を設定するか」という、地味に見えて実は集客に直結するポイントについて紹介します!

なぜ「ただのURL」ではもったいないのか

Instagramの投稿内にはリンクを貼ることができません。
ユーザーが外部サイトに移動できる唯一の場所が、プロフィールのリンク欄です。
つまりここは、Instagramとホームページをつなぐたったひとつのゲートです。

にもかかわらず、多くのアカウントではこの枠が「https://〇〇〇.com」という生のURLのみになっています。これだと次の問題が起きます。

  • どこに飛ぶかわからないので、ユーザーがタップをためらう
  • トップページに飛んだユーザーが目的のページを探せず離脱する
  • 投稿ごとに「詳しくはプロフィールのリンクへ」と書いても、リンク先が毎回同じトップページでは使いにくい

ユーザーは「興味はあるけど面倒なことはしたくない」という心理で動いています。
「このリンクをタップしたら、何が見られるのか」が直感的にわかること、そして目的のページにすぐたどり着けることが、問い合わせ・予約・購入への近道です。

リンク設計のパターン、3つの考え方

① 目的が一つなら、直接そのページに飛ばす

「とにかく予約を増やしたい」「まず料金を見てほしい」というように目的がシンプルなら、そのページに直リンクするのが最もわかりやすい設計です。

例:「ご予約はこちら」→ 予約フォームへ直リンク

例:「施術メニュー・料金を見る」→ 料金ページへ直リンク

URLの前に表示されるリンクテキスト(ラベル)は、ホームページのURLではなく「何ができるか」を表す言葉にする。それだけでタップ率が変わります。

② 目的が複数あるなら、リンクまとめページを使う

「料金も見てほしいし、事例も見てほしいし、問い合わせにもつなげたい」という場合は、複数のリンクをまとめたページ(いわゆるリンク集)を経由させるのが有効です。

LINEの公式アカウントへのリンク、予約サイト、ホームページ、各種SNSなど、用途ごとに複数の行き先を用意できるのが特徴で、Linktree・Lit.link・ユニーリンクなどのサービスが有名です。ホームページ内に専用ページを作るという方法もあります。

ただし、リンクを増やしすぎると「どれを押せばいいかわからない」という状態になり逆効果です。3〜5項目程度に絞り、最も誘導したいものを一番上に置くのがポイントです。

③ キャンペーン・季節ごとにリンク先を切り替える

「今月はこのキャンペーンを告知したい」という時期は、リンク先をキャンペーンページや期間限定のランディングページに差し替えるという使い方も有効です。

投稿に「詳しくはプロフィールのリンクへ」と誘導しつつ、リンク先をその投稿に合わせた内容にしておくことで、投稿→プロフィール→リンクという流れがスムーズになります。季節のキャンペーンや新メニューの告知時期には、ぜひ意識してみてください。

リンクテキスト(ラベル)の書き方が意外と重要

Instagramのプロフィールに複数リンクを設定できる機能や、Linktreeのようなリンクまとめサービスを使う場合、各リンクにテキストラベルを付けられます。

このラベルが「ホームページ」「公式サイト」のような説明になっていると、ユーザーはクリック前に何が見られるかわかりません。

改善例:

  • 「ホームページ」 → 「施術メニュー・料金はこちら」
  • 「予約フォーム」 → 「ご予約・無料相談のお申込みはこちら」
  • 「お問い合わせ」 → 「まずはお気軽にお問い合わせください」

「押したら何が起きるか」がひと目でわかるラベルにするだけで、タップする心理的ハードルが下がります。細かいことに見えますが、ここが問い合わせ数の差になります。

リンク先のページ側も整えてこそ完結する

せっかくリンク設計を整えても、飛んだ先のページが「情報が古い」「スマホで読みにくい」「問い合わせボタンが見当たらない」という状態では、そこで離脱されてしまいます。

Instagram経由でアクセスするユーザーはほぼスマートフォンを使っています。リンク先ページについて、最低限以下を確認しておきましょう。

  • スマートフォンで崩れずに読めるか
  • 問い合わせ・予約ボタンがすぐ目に入る位置にあるか
  • 掲載している料金・サービス内容がInstagramの投稿内容と一致しているか
  • ページの読み込みが極端に遅くないか

Instagram側の導線がどれほど整っていても、ホームページ側が対応できていなければ機会損失になります。
リンク設計と合わせてホームページ側の改善も進めていくことが、集客の仕組みを安定させることにつながります。

まとめ

Instagramのプロフィールリンクは、SNSとホームページをつなぐ唯一の道です。

「とりあえずURLを貼っておく」という状態から一歩進んで、「誰に何を見てもらいたいか」を意識したリンク設計に変えるだけで、同じフォロワー数・同じ投稿頻度でも問い合わせ数は変わってきます。
まずは今のプロフィールを開いて、リンク先とラベルテキストを見直してみてください。
ちょっとした変更ですが、積み重なると大きな差になります!

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