YouTubeショート動画とは?
視聴方法や投稿の手順など解説!
目次
再生時間も短く動画が見やすかったり、たくさんの人に視聴してもらいやすかったりすることで、注目を浴びているYouTubeショート動画。他のSNSでも似たような動画が流行っていますが、本記事ではYouTubeのショート動画について解説しています。
視聴方法や投稿方法についても紹介しているので、最後まで読めばすぐにYouTubeショート動画を始めることができるでしょう。
ぜひ、最後までご覧ください。
YouTubeのショート動画とは?
現在のYouTubeショート動画はβ版のため、将来的に正式なシステムがリリースされる要諦ですが、時期は未定です。
通常の動画では、最大の再生時間は12時間までで、一般的には15分以内が基本となっています。しかし、YouTubeのショート動画は、最大再生時間が60秒です。
文字通り再生時間が短いのが最大の特徴。他には、縦型の動画になっており、基本的には横画面にはなりません。
縦にスクロールすれば次の動画に移り変わり、見たくないものはすぐに変えられるため、テンポよく短い動画を見ることができるところは大きな魅力。スマートフォンなどのモバイル端末でのみ対応しています。
つまり、スマートフォンなどのモバイル端末で再生時間が短く、気軽に視聴できるのが、YouTubeのショート動画の特徴です。
⇒YouTubeのショート動画の公式ガイドラインはこちら
YouTubeショート動画の視聴のやり方と投稿方法を紹介!
YouTubeのショート動画は、視聴も投稿も簡単です。
気軽に見たり投稿したりできるのも、YouTubeショート動画の魅力。特に難しいことはなく、誰でも簡単にできるその方法を紹介します。
YouTubeショート動画を視聴するには?
視聴方法はとても簡単で、YouTubeを開いて頂くと下にメニューが並んでいます。
そのなかに、「ショート」というコンテンツがあるので選択してください。もし、ショートというコンテンツがなければアップデートが必要な場合があるので確認しましょう。
選択したあとは自動的にショート動画が流れるので、そのまま視聴可能。前項でも紹介したように、見たくないものであれば縦にスクロールすることによって、次の動画に切り替わります。
コメントや評価ボタン、チャンネル登録は通常の動画と一緒です。
通常の動画も気になるクリエーターを見つければ、ショート動画からチャンネルページを開くことができるので動画視聴の幅も広げることができるでしょう。
YouTubeショート動画を投稿するには?
ショート動画を投稿するのに必ず必要となるのが、YouTubeのアカウントです。
作成していない方はまずは、アカウントを作りましょう。
アカウントがあれば、ショート動画をすぐに投稿することが可能。下のメニューにあるプラスボタンを選択してください。
そのあと「ショート動画の作成」を選択すれば投稿可能でYouTubeのアプリ内で動画を作成することもできます。
YouTube内では、動画の撮影・テキストや音楽の挿入など簡単な編集であればできるので試してみてください。
他の機材やアプリを用意することなく、YouTubeのみで動画が作成・投稿できるのはとても魅力的ですね。
事前に準備した動画があれば、「ショート動画の作成」を選択しそこから投稿できます。
特に難しい操作は無く、ガイドに沿って操作すればすぐにショート動画を始められるでしょう。
まとめ:YouTubeショート動画は視聴も投稿も簡単!
今回は、YouTubeショート動画の視聴、投稿方法などについて解説してきました。
YouTubeショート動画は、まだ実装されてからそれほど時間が経過していませんが、動画の見やすさや投稿方法がとても簡単で注目を浴びています。
ショート動画はわざわざ動画を探す必要もなく、見たくないものは縦スクロールで飛ばすことができるため、気軽に動画を楽しむことが可能。投稿についてもアカウントさえ持っていれば、誰でも簡単に投稿できます。
また、ショート動画は再生時間が短くたくさんの人の目につきやすいことから、チャンネル登録者を増やしやすかったり、企業の宣伝を見られやすかったりするところも、注目を浴びている1つの要素です。