ファーストビューを画面いっぱいに
表示できるサイズについて解説!
目次
Webサイトを構築するにあたって、ファーストビューを画面いっぱいのサイズで表示させることでユーザーの興味を惹くことができます。
本記事では、ファーストビューを画面いっぱいのサイズで表示させるためのポイントについて解説しています。
ぜひ、最後までご覧ください。
ファーストビューを画面いっぱいに表示させるサイズとは?その方法について解説!
ファーストビューは、CSSで「width:100vw;」「height:100vh;」とheaderに記述することで、簡単に画面いっぱいに表示させることが可能。まずは、ファーストビューの概念から、詳しくみていきましょう。
ファーストビューとは?
ファーストビューとは、Webブラウザを開いた瞬間、初めに表示される画面のこと。Webサイトの特徴を視覚的に理解できるため、ユーザーから共感を得やすい内容で表示させることで売上や集客の向上に繋がります。
また、ファーストビューを画面いっぱいに表示させるだけでなく、デザイン性も重要なポイント。詳細については、こちらの記事で解説しています。
⇒ファーストビューとは?デザインに関する3つのポイントを解説!
画面いっぱいに表示できるサイズと記述方法は?
ファーストビューを画面いっぱいに表示させることのできるサイズは、「width:100vw;」「height:100vh;」。これらは、CSSを用いた記述方法ですが、具体的には、HTMLとCSSを組み合わせなければなりません。
ファーストビューを画面いっぱいに表示させるCSSとHTMLの記述方法を、下記にまとめました。
<CSS>
.firstview_full{ width:100vw;(幅) height:100vh;(高さ)} |
<HTML>
<div class=”firstview_full”>(イメージ画像)</div> |
ファーストビューを画面いっぱいに表示させているおすすめWebサイトを紹介!
ファーストビューを画面いっぱいに表示させたWebサイトは、ユーザーからの評判もよく訴求がしやすいことが特徴として挙げられます。
しかし、魅力的なファーストビューにするには、高解像度の画質やコントラストが重要。低画質かつコントラストが不十分で視覚的にも刺激の強い場合、ユーザーが離脱する原因となる可能性が伴うため注意しなければなりません。
こちらに、ファーストビューがフルスクリーンで画面いっぱいに表示されるオシャレなWebサイトをまとめました。
まとめ:ファーストビューを画面いっぱいに表示させよう!
本記事では、ファーストビューを画面いっぱいに表示するためのサイズや方法について解説してきました。
CSSやHTMLのようなプログラミングを活用すれば、容易に設定可能。基本的には、このようなタグコードで構築していきます。
ファーストビューについてのご相談は、ぜひノキボウ株式会社までお問い合わせください。