体験したくなる英会話スクールサイト5選!
メインターゲットを決めよう

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体験したくなる英会話スクールサイト5選!メインターゲットを決めよう

子供の習い事では水泳やピアノに並んで常に人気のある英会話スクール。
近年では「仕事でも使えるから」と英語を話せるようになりたい大人も増えていて、大人の習い事としては一番人気があります。
そのような英会話スクールに通いたい人たちを効率よく集客できる方法がweb集客です。

そこで今回は参考になる英会話スクールサイト5選を紹介します。
英会話スクールのホームページ制作・デザインの改善を検討している人はぜひ参考にしてください。

英会話スクールサイト制作のポイント

まず英会話スクールのサイトを制作する際のポイントを紹介します。
ポイントを抑えないと、せっかくホームページを制作・改善しても効果が現れません。

メインターゲットを決める

1歳に満たない小さな子供から働くサラリーマンまで広い年齢層の人が英会話スクールに通いますが、ある程度メインターゲットを決めることが大切です。
小学生向けならカラフルで親しみやすいデザイン、大人向けならもう少し落ち着きのあるデザインにすることで、ターゲットたちにピンポイントで訴求できます。

幅広い年齢層に訴求したい場合は、小学生・中学生・高校生・社会人などとカテゴリーを分けて、教室の様子や料金体系を紹介するといいでしょう。
お客さんに他人事に思わせず「自分のことだ」思わせることが必要です。

「英語教室 地域名」の検索で表示されるように

イーオンやECCなどのように大規模で幅広い地域に展開している教室は数少なく、英会話スクールの多くは中小規模、または個人経営のものが多いでしょう。
そのため「英語教室 前橋」「高崎 英会話スクール」などと検索したときに、検索結果画面に表示されることが集客で非常に重要です。

知名度では有名な英会話スクールに負けてしまっても、地域名で検索されたときに表示されれば十分集客できます。
中小規模に特有の親しみやすさや低価格を伝えるためにもまずは検索結果画面に表示されるよう、SEO対策を行うことが必須です。

英会話スクールサイトのコンテンツ

英会話スクールのコンテンツ例を紹介します。
「英会話スクールのサイトにはどのような情報を掲載すればいいのか」と迷っている人は参考にしてください。

  • クラス案内
  • 料金案内
  • 英会話スクールの特徴
  • 講師紹介
  • お客さんの声
  • お問い合わせ
  • アクセス
  • よくある質問
  • ブログ

子供の保護者さんだと講師が日本人か日本人でないかにこだわる人もいるようなので、講師紹介はできるだけ顔写真付きで情報も多く紹介しましょう。
長く通うことも考えるとアクセスも大切なので、見やすいところに掲載します。

クラス案内や料金案内は年齢層ごとに分けるとわかりやすくなります。
また、お客さんの声つまり客観的な意見は英会話スクール選びの際に重要となってくるので、こちらも掲載することがおすすめです。

体験したくなる英会話スクールサイト5選

体験してみたくなる英会話スクールサイトを5つ紹介します。
サイトのデザインを考えるときの参考にしてください。

Little Red

Little Red

とりやたまごが描かれた、オレンジ色メインで元気が出そうなデザインのサイトです。
巻物のようなアニメーションがユニークでおもしろいです。

Output

Output

カラフルな紙吹雪が舞っていて、なんだか祝福されているような気持ちになるようなサイトです。
子供の写真が多く使われていて楽しそうな雰囲気が伝わってきます。

のびのび英会話教室

のびのび英会話教室

カラフルでありながら情報が整理されていて見やすいサイトです。
無料体験の資料請求やお問い合わせコンテンツの場所がすぐにわかるようになっています。

BE studio

BE studio

小学生だけでも3つに年齢層が細かく分けられていて、ターゲットごとに訴求していることがわかります。
Instagramで教室の楽しそうな様子も紹介されています。

b わたしの英会話

b わたしの英会話

大人の女性をターゲットにしたピンク系メインのデザインは、女性受けがよさそうなサイトです。
お客さんの声も複数掲載されています。

まとめ:メインターゲットを決めて訴求しよう

本記事では体験したくなる・参考になる英会話スクールサイト5選を紹介しました。
英会話スクールは幅広い年齢層が通うものですが、ある程度メインターゲットを定めることが集客で重要となってきます。
子供向けなのか大人向けなのかによってデザインを考えましょう。


体験したくなる英会話スクールサイトの制作・改善はノキボウ株式会社にお任せください。

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