通わせたくなる学習塾サイト5選!
生徒と保護者の両方に響くようなサイトに

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通わせたくなる学習塾サイト5選!生徒と保護者の両方に響くようなサイトに

少子高齢化の影響もあり、学習塾は激戦業界と言えるでしょう。
そのような厳しい業界の中で、中小規模の塾も大規模の塾負けず認知度を上げ集客しなければいけません。
そして生徒・保護者にとって、ホームページは1つの申し込み窓口となります。

本記事では参考になる学習塾サイト5選を紹介します。
「学習塾のホームページを制作したい」「古いホームページを改善したい」と考えている人はぜひご覧ください。

学習塾サイト制作のポイント5つ

まず学習塾サイト制作のポイントを紹介します。
生徒や保護者を魅了するホームページにするためには工夫が必要です。
ポイントは大きく分けて次の5つです。

  • 塾の教育方針を明示
  • 塾内の写真は豊富に
  • 実績紹介は具体的に
  • 塾長・講師紹介も念入りに
  • 料金プランは明確に

塾の教育方針を明示

どのような塾なのか特徴を明確にしましょう。
「難関大学を目指す人のための自主学習中心の塾」「数学・理科に力を入れた個別指導塾」などです。
どのような塾なのかはっきりと示さないと、生徒や保護者は他塾と比較することすらできません。
キャッチコピーがあると、わかりやすく心に響きやすいです。

塾内の写真は豊富に

学習塾内の写真は豊富に使いましょう。
実際の教室や自習室の様子がわかることで、生徒は「ここで勉強するんだ!」「勉強しやすそう!」と前向きな気持ちになるからです。
保護者にとっても自分の子供がどのような場所で勉強するのかイメージしやすくなります。

実績紹介は具体的に

実績紹介も学習塾サイトの定番コンテンツですよね。
「〇点アップ」「〇〇高校合格」など具体的な数字や学校名を使うと説得力があります。
また合格体験談などは共感を得やすいです。
ただし、広告的になりすぎると不信感をもたれることもあるので注意が必要です。

塾長・講師紹介も念入りに

どのような先生が教えてくれるのかというのは、生徒も保護者も関心の高い部分です。
顔写真とメッセージで熱意を伝えましょう。
特に顔写真の鮮明さや明るさは塾への印象を左右するのでこだわるようにするといいです。

料金プランは明確に

料金で比較する保護者さんは少なくありません。
料金が掲載されていないホームページだと「わからないから他の塾を探そう」と思われてしまいます。
「週1日2時間の個別指導で〇円」などと誰が見てもわかるように載せる必要があります。
夏期講習・冬期講習などは特に生徒・保護者が集まりやすいので注意を払うといいでしょう。

通わせたくなる学習塾サイト5選!

参考になる学習塾サイトを5つ紹介します。
子供を通わせたくなるホームページを厳選しました。

個別指導塾スタンダード

個別指導塾スタンダード

塾の特長が4つのポイントで紹介されていてわかりやすいです。
全体的にカラフルなサイトで学生がワクワクしそうなデザインです。

ひのき塾

ひのき塾

情報がきれいに整理されていて、カラフルながらもさわやかさのあるサイトです。
講師紹介では教えている姿の写真が使われていて臨場感があります。

総合学習室アビリティ

総合学習室アビリティ

塾内の様子が動画で紹介されていて、雰囲気がリアルに伝わってきます。
「保護者の声」は塾を探している保護者さんの共感を得られます。

高木塾

高木塾

「小学4年生までに高校生までの算数・数学を」という言葉は興味を引きますよね。
サイト自体はシンプルですがキャッチコピー1つで関心を一気に高めます。

POLARIS

POLARIS

カフェのような環境が特長の学習塾のサイトです。
「Q&A」では生徒・保護者の興味のありそうな情報がまとめられています。

まとめ:生徒と保護者の両方に響くようなサイトに

学習塾のホームページがほかの業種のホームページと決定的に違う点は、2種類のターゲットがいる点です。
塾に実際に通う人は生徒で、お金を払うのは保護者。
生徒が「この塾良さそうだな」と思っても保護者が「イマイチじゃない?」と言えば、ほかの塾に流れてしまうことも大いにあり得ます。
生徒と保護者の両方にうまく訴求することがホームページの重要な役割となります。


子供を通わせたくなる学習塾のホームページ制作・改善はノキボウ株式会社にお気軽にご相談ください。

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